MENU

インスリン抵抗性とは

インスリン抵抗性とは膵臓にあるランゲルハンス島(膵島)に存在するβ細胞から分泌される血糖値を下げる働きがあるホルモンであるインスリンの働きが低下すること。

 

原因は筋肉(骨格筋、心筋)や脂肪細胞に存在するインスリン受容体に対するインスリンの働きの低下によって起こります。

 

原因は過食・肥満、運動不足、ストレス、加齢などが関わっています。

インスリン抵抗性と男性ホルモンの関係

インスリン抵抗性の結果、効果の減少したインスリンの働きを補うため、膵島β細胞はインスリンの分泌量を増加させます。
これを代償性高インスリン血症と呼びます。

 

この高インスリン濃度の結果、卵巣ではテストステロン(男性ホルモン)の合成が増加し、また肝臓では性ホルモンを不活化させるSHBG(性ホルモン結合グロブリン)の産生が抑制されます。

 

その結果、テストステロンの作用が強く発言し、多のう胞性卵巣症候群(PCOS)などの原因となります。