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卵子の質を上げるためには

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妊娠するためには質のいい卵子が排卵され、ベストタイミングで精子と受精する必要があるのは明瞭です。

 

この時、染色体異常をもった卵子が排卵されると受精をしてもその後妊娠を継続することができません。

 

女性は生まれた時点で生涯に渡って持ち合わせている卵子の数は決まっており、生まれた時は約700万個、思春期には約30万個、35歳以降で約2万5千個と推定されています。

 

この数は増やすことはできず、また染色体異常をもった卵子を正常に戻すことはできません。

 

つまり、妊娠をするために質のいい卵子を排卵するためには今ある卵子の質を可能な限り高めてあげることが大切です。

 

では今ある卵子を質のよい成熟卵に育てるためにはどうすればよいのでしょうか?

 

まず最も大切なことは体質改善です。

 

卵子は3周期かけてホルモンの刺激を受けて発育し成熟します。なので質のよい卵子を育てるためには3ヶ月必要と言われています。

 

この3ヶ月の間に気を付けるべきことは「卵巣への血流量を増やす」「バランスが取れた栄養を摂る」「活性酸素を排除する」ことです。

 

特に活性酸素によってDNAが損傷を受けると卵子は大きなダメージを負い、妊娠率に関与してきます。

 

抗酸化作用としてはコエンザイムQ10、L-カルニチン、アルファリポ酸が効果的でこれらをサプリメントで摂取してもよいでしょう。

 

適度な運動、5大栄養素が揃った食事、抗酸化作用をもったサプリメントを飲む。これらが日常生活でできる卵子の質を低下させない大切な心がけとなります。